インドのCSR活動の使い途

社会活動

インドのCSRが義務として実施された2014年より既に7年が経っているが、依然多くの人が様々な要因により死と隣り合わせな状況にある。

NGOに対する規制は強くなる一方で真面目に実施している団体は対応に追われながらも必要とする人のために活動し続けている。

それによって日々の食事、教育、仕事、医療サポートを手にしている。

その活動は”お金”があればより拡大でき、寄付が不要な状況へと進んでいける。

現場でそう感じる。

同時に”楽な道”も用意されており、そちらを選ぶ選択肢もある。

正直どちらも正解だとはいいがたくすら思える。

会社としてというよりも同じ、せめて仕事をし、生活をするインドにおいて多少の手間はかかっても不遇な環境にある方へ、同じ義務として実施するなら想いを馳せる道も良いのではないかと思っています。

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