毎日顔の知っている人間が死んでしまっているイマ

寄付・援助

少なくとも私の親友が500人の家族、2,500人へ食料給付が可能です。
ひとり1日300円もあればかなり十分に栄誉取れる食事を買えます。
場所はインドのビハール州ブッダガヤ近郊の村です。
他の場所でもこの1年でできた繋がりとともに動こうとしています。

ベットと酸素の供給が今すぐできないので免疫を高めるという手段に出ます。

コロナが怖く、働けません

彼ら彼女らの同じ村で顔の知ってる人が毎日死んでます。

こうなる前のわたしの中での寄付の優先順位はミャンマーで信頼している友人の活動へ振り込むことでした。
今は届けられることが分かっているところで生きるために、明日目を覚ますために必要なひとがいて、私も半分ぐらいパニックになりながら、寄付を募り、送っていきます。

残酷にもクラウドファンディングを実施したのがちょうど1年前。
そのころから変わらず日本語で使えて日本円から送ることができて手数料がかからなくて今日振り込んで明日ぐらいには着金するサービスはつくっていないです。

誰かつくってくれないのかなとか考えてた自分に腹が立ちます。

私が疲れてようが、パニックっぽくキツくなろうが、元気でいようが、現地の状況は変わらず、やれることではなくてやるべきだと信じることをやります。

状況落ち着いたらいくらでも休めばいいです。
生きてさえいれば。

前回同様ですが、決して私が関わっている人やその周りの人だけが寄付を受けられる様なことは望んでいません。仕方なくそうなってしまいます。なのでその関わってる人を増やしていくことで支援が必要な人も、共に活動する人も増やしていきたいです。

そのために日本でのNPO設立も進めています。
ただ箱を準備しているうちにたくさん死んでしまいましたではこの緊急な状況の中私の中での優先順位は許してくれませんので、ここに、寄付を募らせていただきます。

今でも時に思います。誰かもっと解決のための力も資金も仲間も知恵も経験も持っている人がいてその人達が解決してくれないかと。そんな妄想にすがる暇があれば目の前の緊急な状況をどうにかするために思考します。

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