海外で活躍するために持っておくべき意識とは

世界で働く

海外で生活をし、働いていると決まってうける質問というのがある。
同時にその様なことを他人に聞いていて大丈夫なのだろうか?と不安に思う質問も多い。

例えばインドであれば
「カレーばっかり食べているのですか?」
「危ない目に合わないですか?」
などだ。

食事は検索すればわかるし、ビジネスをしにきているのに危ない目にそんなに合う状況のところである訳が無い。

この様な質問はある前提が欠けていることによって生じているのだろう。
それはその土地で「既に何人もの日本人が既に住み・働いている」というものだ。

日本人が既に住んで働いていた場所であるなら何か日本語の情報があるかもしれない、少なくとも日本人が住める環境がある程度はあるという前提が無い。

そもそも人間が生活する上で毎日同じカレーで年に1回は危ないことが起こっている場所なんてあると想っているのだろうか。

海外で活躍したいと考えるのであればまずは

「同じ人間が生活しているところで自分が生活できない理由は無い」

という前提に立つことだろう。

楽をして慣れた生活を楽しみたければ日本に留まればよい。
それを捨てでも挑戦していきたい理由が海外にあるのであればこの様な質問をせずに覚悟を決めて挑戦すればよい。

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