思考の跡1

生きる

地獄がどうかは知らんが現実は地獄よりも地獄だという感覚は分かる

何で産まれた場所が違うだけで死ぬ人間を放置できる人間が大量にいるなかで人間は生きなきゃいけねぇんだ地獄じゃここは

どんな意味でも多少でもチカラがあるのなら

傷つけたり奪ったりするためではなく

守ったり救ったりするために使え

イラつくのは自分の影響の範囲が小さくて放置しているということそのものに対してで

チカラを付けるという解決策を達成するまでの期間放置するという事実に対して我慢ならないから

女性、主に女児の安全を守るテランガナでの取り組みをデカいイベントで聴いていたが

こんなイベントやらなければいけないということ自体に腹が立ってしまいすぐ出た

やってられんがな

人身売買、レイプ、強制的な風俗での仕事

いつまでやってんだよ人間たちよ

悔しくて仕方ないイラつくのはニンゲンに期待しているからであって期待している主体たる自分のコントロールをしなければいけない

どうやったらもっと自分の価値を出せるのか 
を 
イマどうやったらもっと自分の価値を出せるのか

という前提で考えてしまうところが私の未熟なところであり組織を運営するものとして失格の烙印を押したくなるところ

イマ放置することに耐えられない心の弱さが合理的賢明な判断を鈍らせる 

ゼロから一を産み出すとはどういうことなのか 果たしてこの人類社会においてそんなことが可能なヒトは1人でもいるのだろうか

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