思考の跡5

生きる

記者や編集者と名乗っておきながら

つまり言葉を仕事にしておきながら

自分で吐いた言葉に対する責任すら取れないようでは三流以下

寄付をお預かりしている立場だからこそ言わなければいけない

とりあえず寄付した方がいい

などとは口が裂けても言えない

お金をお預かりすることが何を意味し、それを活用して誰にどういう影響を与えるのかに対する責任をマクロと長期の視点を持ちつつイマすべきことをしなければならない

絶望などという言葉をそう容易く使うもんじゃない

本当に望みが絶たれているのか?

お前の認識の範囲できる望みというものは一体なんなのか?

急速な発展や成長の光ばかりをいまだに信仰できていることが不可思議でならない

人間は文字の発明以降大量の情報を仕入れることができる事実があるというのに

なぜヒトはそこから学ぼうとせずに笑って土足で人と人との繋がりを欲を持って壊せるのか

私的利益の最大化?どうせ死ぬのに?

決して発展や成長を推進したいという目標を持ってはいない

がんばる機会が無いというのは人生の絶望とイコールでありそれが自ら命を絶つという選択に極めて近いという考えを持っており

それを止めたいだけ

オンライン授業のためのスマホが買えずに自殺した子もいた

生きてもらいたい

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