思考の跡12

生きる

何でもいい どうでもいい どちらでもいい どこでもいい 誰でもいい 私のこれらの口癖は全くの期待の無さであり ある意味においては寿命が尽きるまで大切にできたら嬉しく思うだろうな

他人に何かしてもらうと少しだけでも優しくなれたりすることを思うこともある 機会の提供を通じてその、全くの絶望の中での少しだけの光を感じることも ただほぼ何も信じても期待してもいない たった少しの光だけで無理やり自己を動かし続ける いつそれが見えなくなり全て終えてもいいと思いつつ

先が見えた時代なんて一度もなく、表面上のスキルなどその都度変化してきた 重要なのはそれを築き、受け入れる精神性と学び理解する基礎学力、いわゆる地頭を鍛えておくことではないのだろうか それと行動するための健全な心身 これを人生の序盤で鍛える機会を奪うことの責任をどうとるのか

自分自身に対してパワハラもモラハラもしまくってる 毎日怒声も罵声も浴びせてくる 後悔も反省も それでもまだ全く足りない 努力が できることが、身に付けられることが 課題解決のためにやるべきことが ある うるせぇ黙ってやれ無能が そう言われながら過ごしている

目的意識とそれに対する実働 あらゆることに対する自己責任論 この2つを担保できる人物かどうか それが採用基準になってくるだろうな 今後、契約を結ぶ人間に対するこちらからの条件として 口だけも自分の能力を高めようとしないことも課題を解決したいと思う人物なら避けるだろうから

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