思考の跡13

生きる

臆病なくらい慎重であることは背負った責任の自覚からくるものであることがあるにも関わらず 表面上何もしない ことだけを捉えて果たして批判して煽動してまともな社会など築くことができるのだろうか 民主主義とは1人の意見自体に責任が伴う体制であるにも関わらず 無責任な自由を謳歌してないか

全てを辞めたくなることは どれだけ回数を重ねても慣れなく むしろ重ねれば重ねるほど重たくなる そんな日々を繰り返しながらあいつはいなくなったんだなと 再訪して想う 死は恐怖でも不安でもなく その先があっても無くても イマが耐えられない どんな状態もマシだと思う どんな言葉も届かない

デカくなってから、金を稼いでからやるから できるか分からない約束をするぐらいならイマできることをすべてやりつつ 必要ならデカくもなるし金も地位も権力も手にするよ 外部環境が原因で努力できない人をゼロにするためだけにな できれば俺程度の存在にそんな必要を持たせない健全な社会であれ

離婚した女性、結婚したけど実家に戻る女性に対する蔑視が激しい地域で  兄弟が結婚するから実家にはもう暮らせない母子  子供への教育熱が高い母 相談を受けるガイジン 分かってるよ俺に任せろって できることはすべてやるから 無価値は遠いなぁ 信頼してくれてありがとよ

切り離す天才 そう言われればそうなのかもしれない 意図したつもりが無いという点が特に それは単純にとても冷たい人間だというだけのこと

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