マインドフルネスの総本山、インドでのビジネスとヨガ

インドで生きる

世界中の一流のビジネスパーソンがマインドフルネスと呼ばれる精神を整える活動をしている。

日本でも禅の逆輸入と言われてマインドフルネスが流行ってきている。

その様な中、大本のインドにおいてヨガが現在どの様な役割を担っているのかを、一般的な情報を抜き、あくまで実体験に即して記載したい。

インドでは学校でもヨガクラスが実施されている。

日本のヨガは様々なポーズを取り、痩せるためのもの、女性がやるものというイメージを持つ人もいるが、性別は問わず、特にいくつかのポーズを取らないヨガも存在する。

国際ヨガデーにはインド中でヨガイベントをして座っている。

テレビでもヨガの時間がある。

それぐらい人々の生活に根付いている。

ヨガデーについては下記に分かりやすい記事がある。

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日本でいう坐禅を組み、姿勢を正し、ただひたすらに鼻呼吸に集中する。

これを毎日決めた時間に定期的に実施している。

特に意識の高いビジネスパーソンだけがやっているものではなく、日常的に子供も主婦も実施している姿を目にする。

中には毎朝3時から5時の間に実施している人も多く、それでも日中全く眠くならないという。

目や耳を常に使っている現代の生活においてはその様なものから解き放たれる10分程度の時間を毎日持つことは何においても良いのかもしれない。

まだ私自身は初めて1か月も経っておらず効果のほどははっきりとは分からないがまた続けてレポートできればと思う。

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