福岡 洸太郎

社会活動

インドの田舎でバナナチップスを活用した栄養改善と女性の雇用創出事業

NPO法人結び手は、インドの田舎において、栄養改善と女性の雇用創出を目的とした新しいプロジェクトを開始した。このプロジェクトでは、普段ポテトチップスやアイスクリーム、ビスケットなどの栄養価の低いスナックを食べている人々に対して、栄養豊富な...
社会を考える

SDGsに基づく活動は必ず善なのか

貧困地域の人間は決してお前の自己実現のために今日お前と同じように息を吸って吐いてご飯を食べて働いて眠っているのではない。 個性尊重と行動の絶対視化 SDGsによる問題の単純化 少子化による若者への過剰な焦点 これら...
社会活動

支援の失敗事例の紹介

NPO法人を代表として運営し、現場で活動するものとして現場の課題解決の他にすべきこととして活動、支援の失敗事例を共有することが挙げられる。それは必ずしも私の知った管轄外であれ、具体的な失敗事例を挙げることは今後活動をし、”課題を解...
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「勉強したくてもできない子供たち」なんているのか?

年度が変わる。 3つの法人を経営している身としはなかなか時間が現場の活動以外に食われるしょうもない次期だと思う。 箱なんて世界で1つでいいと心底思う。 絶対に実現することはないが、倫理と罪と罰が完全に機能していれば。 ...
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社会貢献をいつ始めるのか

インドの貧困地域にて教育活動と女性の自立支援という活動を、自身のビジネスの収益を活用しながら実施している。 その中で「まず自分が成功してから」「ビジネスで成功してから」「まずは自分の生活を」「まずは自分の幸せを」と言う言葉をいただく...
社会を考える

貧困現場における女性の自立支援

インドの田舎において女性差別が激しい地域が存在する。大学に行っているが卒業後に結婚するため、希望しても仕事に就けない。外の村に男兄弟は行ったことがあるが女性は行ったことがない。小学校以降の教育を受けることなく過ごす。このような将来...
社会を考える

戦争の止め方

戦争が起きた時、反対もしくはどちらかと言えばやめて欲しいと思う人間が48時間何もしない。 これだけで戦争は止まる。 48時間という時間に関しては1時間かもしれないし120時間かもしれない。 重要なのは”何もしない...
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行動学

まず第一に思い浮かぶのは勃たない夜 いかなる女性であろうと、その容姿、関係性に関わらず初夜の緊張というのは何度営みを経験していても訪れることは男性であれば理解できるだろう。 その中で勃たない夜を経験する男は多い。 ...
社会活動

寄付・支援の失敗事例

私のもとで活動してくださっている方が自らの行動によって起こしてしまった「寄付の失敗」をその想いとともに共有してくださいました。 あらゆる意味での寄付・貧困支援・国際支援に関わる方、そうでない方にもぜひ時間を取って一読いただきたいと考...
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正しいCSR活動とは?

インドでは一定の基準を満たす企業はCSR活動として直近3ヵ年の平均利益の2%をCSR活動として社会貢献に関する活動へ支出することが法律で義務付けられている。 この中で私たちは現場で活動するNGOとして多くの日系企業の方々からその拠出...
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