生きる

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死にたい時 消えたい時 そんな時を迎えるあなたと私へ

何度その様な時間が訪れても何とか明日を迎えられている状態の今を迎えられているということ 一番簡単に明日に向かえる方法は隣に誰かいる状態でいること ただそれはとても難しいこと そんな人がいるならそもそも死にたくも消...
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思考の跡14

なぜ小学生の時に通ったあの精神科の先生は ワタシを普通であるとしたのだろうか その時点でレッテルを貼り付けてくれるだけで いろいろなことを諦められたし未遂をすることも無かったかもしれないし わざわざ人様の人生に影響を与えることもなかったの...
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思考の跡13

臆病なくらい慎重であることは背負った責任の自覚からくるものであることがあるにも関わらず 表面上何もしない ことだけを捉えて果たして批判して煽動してまともな社会など築くことができるのだろうか 民主主義とは1人の意見自体に責任が伴う体制である...
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手すりとの会話

 手すりをつかみ、立ち上がり思った 「あぁ、なんて気持ちがよいんだろうか」  少し手を放して手すりから遠ざかった 「せっかくの運動神経だ。助走をつけて飛び越えたらどんなに気持ちがいいだろうか」 パタパタパタパタパタ...
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死の価値とは?

死ぬ価値を考えるということ それはそのまま多くの失望を与えたこの人間世界に対して期待するということ 自らがその最後を通して誰かに何か影響を与えると考えているからこその死の価値であり それは影響を受けた人間が何かしら現在と...
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思考の跡12

何でもいい どうでもいい どちらでもいい どこでもいい 誰でもいい 私のこれらの口癖は全くの期待の無さであり ある意味においては寿命が尽きるまで大切にできたら嬉しく思うだろうな 他人に何かしてもらうと少しだけでも優し...
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人間への期待

私は人間というもの、取り分けその理性などというものに全く期待をしていない。 私がいろいろな人に裏切られたと感じるなどという話ではない。 そのようなものは全て他人に期待した自分に責任があるのであってその様なことは些細なこ...
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思考の跡11

対象とする課題の幅を狭めれば狭めるほど 期待を外していくことができ もうこれでいいんだなと思える日を主体的に近づけていける そしたら終わりにできる 終わらせるべくを終わらせて終わりにいく 待たずに迎えにいく ...
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思考の跡10

自分という道具を使う その道具が何か言ってきたら うるせぇ奴隷が と言っておいてこき使う 道具としての価値を高めるために磨き上げながら 自己としての生と向き合わずにきてしまうと しっかりと悩むべきことを悩めていなかっ...
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思考の跡9

死にたくなったら言う 道具のくせに何を偉そうに 生きる価値もねぇが死ぬ価値もねぇと 死ぬ価値を付けるまでは磨き続けて使われてろと 子どもの頃、小学生ぐらいの頃だったか 早く大人になりたくて仕方がなかった 何もできない...
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