世界で働く

シニアクラスのインド人の休日の過ごし方

今回は箸休め的なブログ記事になる。 というのも出張でデリーに来た際にインド政府高官の家に泊めてもらっており、その方と時間を共にする中で、この習慣は取り入れてみたいというものがあったため、それを記す。 日曜日には朝6時ごろ起きて...
世界で働く

海外現地法人立上げに伴う採用方法

コロナ禍においても海外市場を開拓しようと挑戦しようとする企業はあり、その多くは情報収集という段階に予算を使い、具体的な現地法人立上げや市場開拓まではなかなか進展していないように見受けられる。 そこで、少しでもビジネスを前に進める一助...
世界で働く

全く知らない外国の人とプロジェクトを創る方法

海外市場を開拓する上で避けて通れないことは現地の人と協力して仕事を自社の利益に繋げていくことだ。これは実は仕事だけではなく、日本以外の国で生活する上でその生活を自らのために役立てていきたいと考える人にはとても重要なことだ。その中で、有効な...
教育者

現代のコロナ禍において英語を学習すべき最大の理由

当たり前に英語を勉強すべきだ、TOEICで高い得点を取るべきだというようなことが言われているが、英語の勉強、TOEICで高い点を取る目的はどこにあるのかはあまり議論が行なわれていないように想う。 そこで英語を日常的に活用して仕事・生...
社会活動

スタディーツアーについて

コロナになり、オンラインで行われることもあるこの取り組み。目的は基本的には知ってもらうことだろう。 知ってもらうこと それは一体何か? スタディーツアーではツアー対象地域の人の時間も取る。 だから云々ということもあ...
社会活動

イイコトをしたいんじゃないから綺麗な成功だけを共有するんじゃない

共有について ほとんどの人、少なくともこの投稿を観ることができる環境の人にとって、情報が多く手に入るようになり、場所や時間を問わず多くの事例、研究等の情報を入手できる環境になっている。 私ももちろんその一人であり、“外部環境が...
社会を考える

善いことをすることに対する対価

仕事は嫌なことだからお金が払われる。つまり、お金を払わないと誰もやらない。という言説をこの資本主義社会で耳にすることが多い。 私はこの言説をひっくり返す仕組みを作ろうと思う。私はという主語は置いておいて、仲間とともにきっかけを作り続...
社会を考える

1日何人感染しようと学校が閉鎖されようと続く日常

インド、ビハール州、ブッダガヤ近郊の村の学校の先生からFacebookメッセンジャーで突然連絡がきた。写真とともに送られてきた。 「洸太郎さん スマートフォンのお陰で子供が家に居ながら安全に授業を受けられています。授業ができてとても...
寄付・援助

毎日顔の知っている人間が死んでしまっているイマ

少なくとも私の親友が500人の家族、2,500人へ食料給付が可能です。ひとり1日300円もあればかなり十分に栄誉取れる食事を買えます。場所はインドのビハール州ブッダガヤ近郊の村です。他の場所でもこの1年でできた繋がりとともに動こうとしてい...
寄付・援助

寄付活動報告_20210508

「活動報告」寄付を募らせていただいた活動に関し、現状報告します。現在41名の方から818,966INRお預かりしております。※日本円で120万円ほどです。日本円でお預かりしている金額はINR換算して記載しています。 届け状況としては...
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