福岡 洸太郎

生きる

人生はいつも途中であることの自覚

私たちは全員そろって何かの途中だ 生きて死ぬまでの途中飢え死にした人を救えなかった過去とこれから救いたい想いの途中民主主義へと向かって多くの血を流して正解となりつつある途中自殺した大切な人への悲しみを乗り越え前向きに生きる途中不満や...
社会を考える

絶対的貧困者と死との距離

2020年、2021年とコロナによるインドのロックダウンによる失業者が多く死んだ。もちろん様々な理由で人は死ぬ。こういう時に出される他の理由による死や過去との比較は分かりやすさを伝えるためであって現代と未来にあまり影響をなさないように想わ...
社会を考える

性について

変な話ではなく、性について考えることがある。年齢、人種、性別などに関わらず外部環境に依存せず努力できる世界をKPI(目標)とする以上考えることは自然で合理的に想える 私は特に男性が生理について語るべきだと考える男性として生きている。...
社会を考える

二元論について

私は大学二年生ぐらいのころ人生って暇つぶしだなと感じたことがあるのですが、暇つぶしなら思いっきり楽しもうって同時に思いました。 かつそこから思想のお勉強や議論、旅を通して結局誰かのためになることをすることが全てだと思うようになりまし...
生きる

生きるとは何か

2021年10月16日、誕生日らしく、生について考える。 私という存在はどういうところに在るものなのだろうか。 80億に迫ろうとする人類の中の1個体として、ずいぶんと続いている人類史の中の1個体として生きるとはどういうことなの...
社会を考える

残すということ

アフガニスタンでの射殺とパレスチナ難民によるシリア難民の支援 この二つの出来事からより一層自分のために生きるということが難しくなり、こうして書いている時間も誰かのためになっているのかと考えてしまう。極めて難しい生き方になってきた。 ...
インドで生きる

マインドフルネスの総本山、インドでのビジネスとヨガ

世界中の一流のビジネスパーソンがマインドフルネスと呼ばれる精神を整える活動をしている。 日本でも禅の逆輸入と言われてマインドフルネスが流行ってきている。 その様な中、大本のインドにおいてヨガが現在どの様な役割を担っているのかを...
生きる

信仰について

金曜の夜の投稿を、どことなく思想が混じった現状報告で放置してきたので久方ぶりに。 「信仰について」 東大で思想文化学科という一風変わった学科に属しており、その中でも宗教学という学問を学んだ。 この一文、表現だけでもいろい...
教育者

教育について

そもそも東大を目指した理由は文科省に入って教育を変えようと思ったからであり、その想いだけで高校・浪人と1日13時間勉強していたのにこのテーマについての発信は少なかった。 というより様々考える、想うことがあり、避けていた。 先日...
生きる

東大を出て何故バックパッカーを選んだのか

海外で活躍する、英語を学習するヒントという点からは少し離れるが、コラムがてらに1記事記載する。 とはいえ海外で働き、生活する上での思考のヒントを記載できればと思う。 通常、東大を卒業した人の進路は就職か大学院進学が大半だ。 ...
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