1日何人感染しようと学校が閉鎖されようと続く日常

社会を考える

インド、ビハール州、ブッダガヤ近郊の村の学校の先生からFacebookメッセンジャーで突然連絡がきた。写真とともに送られてきた。

「洸太郎さん スマートフォンのお陰で子供が家に居ながら安全に授業を受けられています。授業ができてとても嬉しいです。本当にありがとうございます。」

コロナで正解が何か分からない世の中みたいに言われてますが、私は機会を与えることは正解だと考えています。

今後いくらコロナが猛威を振るってどの様な規制ができても教えたい人と学びたい人が繋がれるこの世界は学びを止めなくてすみます。

ここから大人たちも子供たちもそれぞれの”努力”が繋がり、将来活躍したいところで活躍しやすくなる機会を与えていきます。

現場からの感謝の言葉をいただくたびにいつも返します。
私たちはツールしかなく、子供たちが”教育”を今受けることができているのは先生がいるからです。こちらこそありがとうございます。と。

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