学校での講演@聖徳学園さま

教育者

昨日はいつもお世話になっている山名さんのおかげで東京武蔵野にある聖徳学園さんでお話し、議論させていただきました!


私にとっては前に立って話すことは常に違和感も在りますが、私が現場で見聞きしていることを、それはほんの一部で決して

“それが全部に当てはまることではなく、私がやっていることが正解ではなく、正解なんてものがあるなら課題のほとんどは無い”
といことを繰り返し伝えました。
前回のオンライン研修に参加してくれた人もいて、

“(その方が)前回プレゼンした時は甘かった、改めて考えたい”
“何をすべきか悩む”

と言うことばを言っており、それに対しては

“私も正直どういう影響を及ぼすべきか迷いながらやっており、例えば生死に関わり、救えるならすぐに行動するが、中長期のことは今まで他の頭のいい、活動してきた方がいるからそれを学ぶようにしている”
“そのために英語だとかなりまとまったものがあるので英語はかなり便利なので勉強めちゃくちゃしとくといいと思う”
ということを伝えました。

“受験”によってこういった取り組みや考えたことがゼロになることへの悔しさを感じているとのことで、それが次の世代、先生、そして私みたいな人につながり、実際の現場で実行していきたいと考えさせてもらいました。
いつも思っていますが、年齢、性別、人種、場所は関係なく、学び合い、影響を及ぼし合えるものだと思います。というかそうです。

学校での取り組みが実際に社会に適応されているような活動もあり、”実行”まで実施していることに”これから”の希望を感じました。
日本滞在が延びたことでこの様な機会をいただけ、大変ありがたく思います。

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※下は第一回の様子です。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン
【読売新聞】

まだ団体HPはできておりませんが、下記は4月より実施させていただいている寄付活動のページとなります。

現場の状況は少しずつ良くなっており、”死”が近くにあるような状況ではなくなっております。

毎日顔を知っている誰かが亡くなるという状況が改善され、現場の友人とも、これからどう自立のために機会を提供していくか、議論と実証を進めております。

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