社会を考える

社会を考える

人と利他活動について

“人と活動”について何かを判断するとき、私はどちらかというと“人”で判断をしないある種冷たさを持っている基本的に人は変化をするし、主体足りえない他人をコントロールすることなどできないし、翻って、期待することもできないと考えている。 ...
社会を考える

実績と現場とのバランス

私はこの上の二つに共に向き合っている人でありたいと思っている 何か行動をした先の人のことを考えずにとりあえずやってみるということは自分の経験を積んだりお金をかせいだりする分には何でもいいのだが、社会に生きる個として、民主主義...
社会を考える

善いことをすることに対する対価

仕事は嫌なことだからお金が払われる。つまり、お金を払わないと誰もやらない。という言説をこの資本主義社会で耳にすることが多い。 私はこの言説をひっくり返す仕組みを作ろうと思う。私はという主語は置いておいて、仲間とともにきっかけを作り続...
社会を考える

1日何人感染しようと学校が閉鎖されようと続く日常

インド、ビハール州、ブッダガヤ近郊の村の学校の先生からFacebookメッセンジャーで突然連絡がきた。写真とともに送られてきた。 「洸太郎さん スマートフォンのお陰で子供が家に居ながら安全に授業を受けられています。授業ができてとても...
社会を考える

政治への参加

選挙のタイミングでたまたま東京にいた 非居住者でありいわゆる主権者としての政治参加は出来ませんが、日本国民として様々考えますが、何よりも 政治活動に関わり、その中で民主制度のもとで当選を目指す者が "命を""雇用を" ...
社会を考える

”社会への影響”として”これから”やること

インドに戻り、移動と時差から肉体が声をあげているのは良く分かっている。自分に割と時差とか高度とか辛さとか痒さとかにとても弱い身体です(笑) 改めてこれから何をするかを簡潔に。そこに込めた想いを書き出すと“ながく”なってしまうので割愛...
社会を考える

絶対的貧困者と死との距離

2020年、2021年とコロナによるインドのロックダウンによる失業者が多く死んだ。もちろん様々な理由で人は死ぬ。こういう時に出される他の理由による死や過去との比較は分かりやすさを伝えるためであって現代と未来にあまり影響をなさないように想わ...
社会を考える

性について

変な話ではなく、性について考えることがある。年齢、人種、性別などに関わらず外部環境に依存せず努力できる世界をKPI(目標)とする以上考えることは自然で合理的に想える 私は特に男性が生理について語るべきだと考える男性として生きている。...
社会を考える

二元論について

私は大学二年生ぐらいのころ人生って暇つぶしだなと感じたことがあるのですが、暇つぶしなら思いっきり楽しもうって同時に思いました。 かつそこから思想のお勉強や議論、旅を通して結局誰かのためになることをすることが全てだと思うようになりまし...
社会を考える

残すということ

アフガニスタンでの射殺とパレスチナ難民によるシリア難民の支援 この二つの出来事からより一層自分のために生きるということが難しくなり、こうして書いている時間も誰かのためになっているのかと考えてしまう。極めて難しい生き方になってきた。 ...
タイトルとURLをコピーしました